強迫性障害的な部分もある。のかな。
脇見恐怖症は強迫性障害的な部分もあるので
強迫性障害についての対処法を客観的に見たり
脇見恐怖症にもあてはめて考えてみた。
わかってるけどやめられない。。。とかの確認行動とかはすごく
脇見恐怖症で言うと自分は変じゃないかな？今は大丈夫かなとか
気にしないでおこうと思って気になって気になってしょうがない感とか
症状は違うもののすごく共感できる部分もある。
気にしないでおこうとか大丈夫と思えば思うほど
罠にかかっちゃう感じ。
アリ地獄状態。
カリギュラ効果ってやつですね。
あぁぁぁぁぁああああああ！と心で叫んでいます。
どちらも大丈夫とか安心という気持ちが増えたら徐々に
よくなるなと思うのとあとはそういうことをいちいち考えなくなる
いちいち考えなくなるまでのレベルだともう完治だけど
症状が出ても大丈夫や安心という気持ちに慣れたらいいなと思う。
強迫性障害の症例の改善を自分なりにこうしたらいいのかなと考えて
それを脇見恐怖症にも代用できるように考えてみた。
鍵ちゃんと閉めたかなとか
手を何回も洗うなどの症状のとき自分だったらどうするだろう。とか
強迫性障害だけじゃなくても色々な恐怖症に対しての自分なりの改善を考えてみた
高い所が怖くて大丈夫だと思うにはどうするだろう。とか
マクドナルドのドナルドが怖いが大丈夫と思うには。とか
ドナルド最近は全然見なくなったけど当時マクドのＣＭとか
マクドに行ったらいたりするの怖かった。
今見てもやっぱ怖い。
関西弁喋っていてネタをしているドナルドを想像したら
ちょっと軽減する。とかとにかくなんか考えてみる
それをひとつではなくて何通りか考えてみる
固定概念はなくしていきたいので
とにかくこうも考えられるとかこうでも思えるみたいな考え方にしてみる
すごく共感できる部分もたくさんあるので
ヒントが得られそうだった
脇見以外でのどうしたらいいかで考えてみると
なんとなく脇見から一旦離れて考えれている。気がする。
いや、気のせいかな。わからんけどちょっと続けてみたいと思う。
そもそもこのブログを書くってことも頭が脇見恐怖症でいっぱいなので
あまりよくなかったりするのかもしれなかったりするが
特にブログを書くのに
悪化しているわけでもなくかといってよくなった！とかもないので
とりあえず続けてみたいなと思う。
いつも見てくれてありがとうございます。
続。
見ているものや心や頭や体はどういう状態なのか
あほなりに
脇見恐怖症での私個人の感覚での見ているもの、心、頭、身体の感じについて
見ている感覚
焦点がみたいものをみていても同時に人も焦点が当たっているような感じ(見ているになるのだろうか？）見ているというのは相手をちゃんと見ようと思って見ているわけでもなく焦点以外の周辺視野で意識している感覚。焦点以外はぼんやりなるところが焦点と人がはっきり見える感覚
どうでもよいおっさんにさえもその感覚は発動する。
心の感覚
症状が出ていることに対しての罪悪感や不安感
相手に不快な思いをさせてしまって申し訳なくなる。
また相手の反応でメンタル面も変わる。
相手に迷惑がかかっていると一度感じると
より意識がいき敏感になる。そこまで意識していない状況だとしても
今は大丈夫だろうかと常に意識してしまっている状態
常に心は症状でいっぱい。したくてしているのではない。
時間の無駄遣いを普段からすごくしているなと書いてて思う。
頭の感覚
人が視界に入るだけで気になる状態
脳が人に反応するセンサーのような状態で
脳が反応している感覚がある。頭痛もたまにする
注意がみたいものに全集中できない状態
注意散漫している
ここが一番厄介だなと感じる。
心が落ち着いているとしても頭のセンサーが
人！人！！！とほら！ほら！みたいな感じでうるさい
身体の感覚
見ないようにとかできるだけ迷惑かけないようにという気持ちから
身体をこわばったり固まったりするのでリラックスできない状態
症状がでないようにちょうどいい体制を探している感じ
猫背にして目線を下げたり髪で隠したりして頭を固定したりするので
首や肩や全身どっぷり疲れがくる
背中を丸めたり首はここぐらいとか細かく変な体制を探している
こんな感じで常に心や体は休まっていないので
それぞれが休めるようにしていること。
ホットマスク スマホなど常に目は疲れているのでしんどいなと感じた時に寝る前に使っていてリフレッシュしています。(＋α症状がよくなっているイメージも勝頭に思い浮かべて）
好きな趣味を楽しむ 囚われすぎている心から離れる時間を作る
人と会う、人に話す 人と会うだけで元気をもらえる。自分だけで抱え込むのはしんどいし話すだけでも気持ちが楽になれる
寝る。 とにかく常に神経をすり減らしているのでさっさと寝る。
銭湯で体全体を休める リフレッシュするし体も心もスッキリできる
他にもいろいろあるのでまた書いていこうと思います。
続。
同じ悩みを持つ人と会う
この恐怖症になってやっぱり悩みを持つ人と会うことは
とっても気持ちが楽になったり心強いなと感じる。
同じわかっている人なので回避行動することなく
例え気になってもそのままの状態で入れることで
ストレスなくいられる。
むしろ1か月とか共同生活とか行なってれば
良くなったりするのかなとか思ったり。
ハードルめっちゃ高いのとただただ人間関係にも悩みそうなところではあるけど。
癖づいているから一回オフ会をしたところで大丈夫だとならないと思うし
オフ会が終わった後少しだけラクになるぐらいかな。(個人的な意見）
現実に戻るのめっちゃはやい！もうちょい気持ち頑張れ
オフ会で何を話して何をしているかというと
脇見あるあるは毎回喋るのと
しんどい状態がどういうときなのかとか
恐怖症になったきっかけを話したり
今までオフ会でやったこと
カメラで撮って他人視点での自分を見る
普通にその場を楽しむ。みんなでどっかいく。遊ぶ。
苦手な状況のシュミレーションをする などなど。
そしてみんな普通。だと誰もが思う。
この感覚が日常で不安だと思う時も持続すればいいのだが
癖と反応と解釈と関連付けがセットでやってきます。
サイドメニューに罪悪感ももれなく。いらねー！
だからこそオフ会をして癖と反応と解釈と関連付けセットを
新メニューとして新しくアップデートするためにも
大事なんじゃないかなと思う。考え方や行動も。
今日はマクド食べます。
続。
ブログをはじめようと思ったきっかけ
ブログを始めようと思ったのは
日々この症状で悩む中で同じ症状の人のyoutubeやブログをたくさん読みました。
そこには治すヒントやこれが良かったなどの情報が書いてあったり
治ってなくても日々頑張っている人、同じ悩みの人がここにもいる。と
そう思えるだけで私自身救われていました。
自分だけじゃないんだ。と思えるだけでも気持ちの安定が違う。
読むたび脇見あるあるに共感する。（脇見恐怖症の人しかまじでわからん。）
自分が発信したところで特に何もないけれど
発信して何か同じ悩みの人と繋がるきっかけになれたり、
脳の研究している人とかに伝わったり(知り合いでいたら伝えといて。)
治っていないけど何か良い情報があればたくさん書いていきたいなと思います。
最近買った本。「心をラクにすると目の不調が消えていく」
たまたま目についた本だったのでパラパラとめくっていると、脇見恐怖症というワードがでてきておぉ！(知ってるんですか！）となった。脇見恐怖症ってネットでしかワードをみたことがなかったから思わず買ってしまった。一部だけのっているだけで目の病気ではないよー認知の歪みだよーって書いているぐらいだったかな。まだ読み始めだけやけどいろんな病気があるんだなーとも思った。読み進めていきたい。
恐怖症は伝わっているのかどうか問題
治った人の話やブログを見た時
あれは妄想だった。とかあれはなんだったんだろう。と
言う人がほとんどだった。
私個人的な意見は
人に伝わることもあるし、伝わらないこともある。と思っている。
そうとらえるひともいるし、そうとらえないひともいる。かな。
なぜ、そうおもったかというと
他人から見ていると言われたことがあるからです。白目。(←私の場合の話です。）
夢だけど夢じゃなかったぁああ
※あくまで個人の話なので。どうか同じ症状の方もそうなんだ、、と思わないでくださいこれはもう脳を研究しているひとにしかわからん。知らん。研究してほしい。手伝うよ。
※同じ症状の人がもしこれを読んでいるならそれは妄想や自分の勝手な判断や解釈がほとんどだと思うので一緒として考えなくても良いです。思われている感じがする。と、思う方は勝手な解釈パターンが多いと思います。オフ会で誰一人視線を感じるひとはいないし本当に普通だったし。私も普通と言われています。
なので私はそうとらえるひともいるし、とらえないひともいる。と
思うようにしました。
ただ言われたのが事実でも、何でもかんでも毎回症状のせいだと思うのもまた違うとも思っています。(そこはポジティブにいく）
勝手な解釈、妄想パターンは常に脇見恐怖症は癖のようになっていると思います。
私自身も勝手な解釈をして落ち込んでしまうことはよくあります。
- 勝手な解釈
自分の間違った解釈
症状が出てしまう⇒相手がこちらを見て嫌な顔をしていると思っている。
実際は
症状が出てしまう⇒相手は自分より向こうのポスターに目を向けていただけ。
ただポスターに目を向けている人。罪悪感を持っている自分。
神経をすり減らすところもったいない！こうやって書いているとあほらしく感じます。
他にも
今日のご飯何にしようかな？餃子の王将が食べたいなと考えてる人。症状がでてしまったと餃子を食べたいと考えているだけの人に罪悪感を持っちゃう自分。
とってもあほらしい。
こんな感じで全部自分の症状だ。と毎回関連づけている！癖！と一旦思うことはすごく大事だと思った。
餃子が食べたい。
続。
10年以上悩んで思ったこと。
今現在も悩んでいるが長年悩んでいて思うこと
- なりたてほやほやと比べると数人とご飯にいくことができたこと(その状況にもよる）当時は2人以上でご飯にいけなかったので断っていた。どう断ればいいかもすごく悩んだ。3人以上は無理で。と、謎の断り方をしていた。症状は変わらずでているししんどいと思う状況もあるけど行けるときは行っている。
- なりたてほやほやと比べると電車を極度に怖くならなくなったこと(症状はでている）初めはとにかくひたすら目をつぶる。だったと思う。(忘れた）今現在はスマホや本を読んでいるが姿勢とか頭の角度とかは調整しているかもしれない。究極の猫背の頭は下向いているのでアルファベットのCみたいな感じ。ただ全然周りは気になる。
- 家族や人に自分の恐怖症の悩みを少し話せるようになったこと。今まで話せてた人は同じ症状の人ぐらいだった。最近同じ症状の人以外の人にも話せるようになってきた。家族にもどう説明すればいいかわからなかったり、悩みを話すのが怖かった。話すだけで心が軽くなった。1人でもいいから話せる人は作った方がいいと思った。SNSでもいいし、精神科でもいいし。ただ理解するのも難しいところもあるので人は選んだ方がいいのかなとも思うし、無理していろんな人に言う必要もないのかなとも思う。
- 同じ悩みの人とのコミュニティや悩みを共有できる場があること これは本当にいつも救われています涙 自分だけじゃないと思えることはすごく大きいし自分も頑張ろうとか情報交換、オフ会などで練習できる場があり心強い。それで治ったひともいるんじゃないかなと思う。脇見あるあるを話せるのは嬉しい
- これは自分の願いだけど10年以上たって脇見恐怖症の情報も少しずつだけど増えていっているのでこの先もっと治すヒントになることが増えますように。もしくはこの恐怖症というかあらゆる不安障害などの人でも働きやすい環境や相談しやすい環境生きやすい環境があればいいなと思う。
続。
「ストレス脳」を読み終えて。
電車の中で症状でながらも日々読んでいた本。
不安発作をトーストが焦げただけで鳴る火災報知器と言っていた。
ほんまにそれ！
大げさすぎるぐらいに火災報知器なりすぎや
うるさいほど毎日毎日鳴り響いてます。。。
コントロールをすることはまずできなくて
鳴り響くのが落ち着くまでじっと待てる心にならんと
お寺に修行にいこうかな。
ただ不安や恐怖に日々悩むけど
それはある意味普通のことなのか。と納得した本でもあった。
第3章 なぜ人は不安やパニックを感じるのか
ここの章は定期的に頭に読み返して頭に刻み込みたいところ
火災報知器大げさになりすぎやで。と学習してくれたらよいな。
私の脳はまだまだ学習が足りていないけど
少しずつ少しずつ鳴り響く感じがちょっと小さめになるとか
そういう変化をしっかりみていこう。
脇見恐怖症の場合火災報知器よりセンサーって感じだ。
人！ はい！人！ 人！人！人！！！って、、、
この瞬間センサー的なもので何かできないかと思う。
なんか人を救う系のアベンジャーズ的な感じで。
この恐怖症で悩んでいる人何人いるんだろう？
まだ恐怖症かもわからないまま悩んでいる人もたくさんいるのかもしれない。
読んでくれた方々ありがとうございます。
続。
