脇見恐怖症になって。

視線恐怖症(脇見恐怖症)で悩む日々。

10年以上悩んで思ったこと。

 

miiim3.hatenablog.com

今現在も悩んでいるが長年悩んでいて思うこと

  • なりたてほやほやと比べると数人とご飯にいくことができたこと(その状況にもよる)当時は2人以上でご飯にいけなかったので断っていた。どう断ればいいかもすごく悩んだ。3人以上は無理で。と、謎の断り方をしていた。症状は変わらずでているししんどいと思う状況もあるけど行けるときは行っている。

 

  • なりたてほやほやと比べると電車を極度に怖くならなくなったこと(症状はでている)初めはとにかくひたすら目をつぶる。だったと思う。(忘れた)今現在はスマホや本を読んでいるが姿勢とか頭の角度とかは調整しているかもしれない。究極の猫背の頭は下向いているのでアルファベットのCみたいな感じ。ただ全然周りは気になる。

 

  • 家族や人に自分の恐怖症の悩みを少し話せるようになったこと。今まで話せてた人は同じ症状の人ぐらいだった。最近同じ症状の人以外の人にも話せるようになってきた。家族にもどう説明すればいいかわからなかったり、悩みを話すのが怖かった。話すだけで心が軽くなった。1人でもいいから話せる人は作った方がいいと思った。SNSでもいいし、精神科でもいいし。ただ理解するのも難しいところもあるので人は選んだ方がいいのかなとも思うし、無理していろんな人に言う必要もないのかなとも思う。

 

  • 同じ悩みの人とのコミュニティや悩みを共有できる場があること これは本当にいつも救われています涙 自分だけじゃないと思えることはすごく大きいし自分も頑張ろうとか情報交換、オフ会などで練習できる場があり心強い。それで治ったひともいるんじゃないかなと思う。脇見あるあるを話せるのは嬉しい

 

  • これは自分の願いだけど10年以上たって脇見恐怖症の情報も少しずつだけど増えていっているのでこの先もっと治すヒントになることが増えますように。もしくはこの恐怖症というかあらゆる不安障害などの人でも働きやすい環境や相談しやすい環境生きやすい環境があればいいなと思う。

 

続。